辛夷と桜の季節がやってきました

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撮影:2011.5.7


今、山荘の周りには、
カタクリの花が競うように咲いています。
芽吹きの始まる森の中には、
コブシの白色とヤマザクラの薄桃色の花が彩りを添えています。
例年になく残雪の多い白馬村にも、
春がゆっくりやってきました。

春は、新しい命に満ち溢れています。
足下では、落ち葉を持ち上げて色とりどりの草花が顔を出します。
森の木々は、枝の先から萌黄色の柔らかな新芽を吹き出します。
両手を拡げると、ほのかに香る爽やかな風を捕まえることができます。

山菜は山の恵みです。
藪が茂る前の、広々とした野原や森にはたくさんあります。
フキノトウ、コゴミ、ウドブキ、タラの芽、コシアブラの芽などを少し分けてもらいます。
摘みたてを、湯がいたり、天ぷらにすると、口の中にも春が広がります。

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